ハンドソロジーは、東洋医学をベースに取り入れた本格的なハンドマッサージです。
全身の血流を促進し、さらに脳が刺激を受けて脳機能の衰えを防ぎます。
最大の特徴は、桐三角という道具を使い、手技の心地良さと桐三角の形状を活かして、ツボを効果的に刺激し、経絡の流れを整えます。
手の甲側とひら側の指先から肘、肩にかけて、しっかりと流していきますので、PCやスマートフォンを使ったり、鞄を持ったりと、日常の疲れが溜まりやすい腕や肩、首、頭など、上半身のお疲れが気になる方、ストレスや寝つきが良くない方にもオススメです。
手は、第二の脳といわれています。人間は、体に痛みがあったり違和感があると無意識に手を当てます。手にはたくさんの神経が張り巡らされていて、直接脳に様々な情報を送るセンサーの役割をしています。その手や指先をよく動かすことで、脳が刺激を受けて活性化します。それと同時に新鮮な血液を脳に供給することができるのです。
カナダの脳神経外科医ペンフィールドは、人体の様々な部位の機能が、大脳のどこに対応しているかを表す脳地図を作成しました。脳の領域において手や指は大きなウエイトを占めていることがわかります。
手を刺激することは認知症予防にも良いといわれることから、近年、医療や介護の分野でも非常に注目されています。
※指先から腕の付け根あたりまでを施術いたしますので、腕を上の方まで出すことができる服装でお越しください。